
こんにちは!総合型選抜専門塾エクシオアカデミー 編集部です! 今回の記事では、総合型選抜入試(旧AO)における、志望理由書に必要な7つの要素について解説していきます。 総合型選抜(旧名AO)や学校推薦型選抜では必須と言える志望理由書ですが、 意外とその基本的な構成については知らないという方も多いのでしょうか? 早くから知っておくことで今の自分に足りないことも見えてきます。 今後、総合型選抜(旧AO)や学校推薦型選抜を考えている方は熟読必須です!
志望理由書に必要な7つの要素を徹底解説
総合型選抜・推薦入試で伝えるべきこととは?
こんにちは。
今回は、総合型選抜・学校推薦型選抜において重要となる志望理由書の基本構成について解説します。
志望理由書は、ただ「この大学に行きたい」と書けばよいものではありません。
大切なのは、自分の経験・問題意識・将来の方向性・大学での学びが一つの流れとしてつながっていることです。
この記事では、志望理由書に盛り込みたい7つの要素を、順を追って整理していきます。
目次
志望理由書に必要な7つの要素
志望理由書に入れるべき内容は、主に7つあります。
順番は多少前後しても構いませんが、基本の流れとして押さえておくと、説得力のある文章になりやすくなります。
1. 将来の志
まず最初に書きたいのは、自分が将来実現したいことです。
ここでは、読み手に
「この人は何を目指しているのか」
を明確に伝える必要があります。
また、冒頭は志望理由書全体の印象を左右する重要な部分です。
何百枚もの書類を読む先生方に、続きを読みたいと思ってもらえるように、印象に残る書き出しを意識しましょう。
ポイント
- 将来何を実現したいのかを先に示す
- 抽象論ではなく、自分の言葉で表現する
- 最初の段落で関心を引く
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2. きっかけとなった経験
次に、その志を持つようになったきっかけを書きます。
ここで重要なのは、単なる意見や一般論ではなく、
自分自身の実体験に基づいていることです。
たとえば、
- 家庭での出来事
- 学校での経験
- 部活動や課外活動
- 誰かとの出会い
- 社会問題に触れた体験
など、自分の中で意識が変わる転機となった経験を具体的に示しましょう。
ポイント
- 実体験を軸に書く
- 読み手が場面をイメージできるようにする
- 「なぜその問題に関心を持ったのか」が伝わるようにする
3. 社会課題への気づき
原体験を書いた後は、そこから見えてきた社会的な課題を整理します。
ここでは、 「自分の経験を通して、社会のどんな問題に気づいたのか」 を明確にすることが大切です。
この部分は、単なる感想で終わらせず、
社会の現状をどう理解しているか を示す場面でもあります。
ポイント
- 個人的経験を社会課題へつなげる
- 「困っていた」「大変だった」で終わらせない
- 客観的な視点や知識も意識する
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4. 探究・フィールドワーク
問題意識を持ったあとに、
その課題について理解を深めるためにどんな行動をとったか を書きます。
ここでいう行動は、たとえば次のようなものです。
- 関連分野の本や論文を読んだ
- 実際に現場を訪れた
- 当事者や専門家に話を聞いた
- 自分なりに調査や比較を行った
- 学校外の活動に参加した
大切なのは、単に「何をやったか」を並べるのではなく、
その経験から何を学び、何に気づいたのか まで掘り下げることです。
ポイント
- 行動の量よりも、深さを重視する
- 調べたこと・見たこと・聞いたことを整理する
- 学びや視点の変化を書く
5. 解決策と実践経験
探究や調査を経て見えてきたことをもとに、
自分なりの解決策やアプローチを示します。
さらに、その考えに基づいて実際に何か行動した経験があれば、あわせて書くと説得力が増します。
たとえば、次の流れで整理すると書きやすくなります。
- 課題に対して有効だと考えた考え方・方針
- それに基づいて自分が起こした行動
- その結果、どのような変化や学びがあったか
ポイント
- 「問題意識」から「行動」へつなげる
- 自分が考えるだけで終わらせず、実践に触れる
- 志望校での学びと接続できる内容にする
6. 大学で学びたいこと
ここでは、
大学で誰から何を学びたいのか を具体的に書きます。
総合型選抜では、
「この受験生はこの大学と合っているか」
という相性が非常に重視されます。
そのため、
- どの分野を学びたいのか
- どの授業やカリキュラムに魅力を感じているのか
- どの教授の研究に関心があるのか
といった点まで具体化できると強くなります。
ポイント
- 学びたい内容を具体的にする
- 教授・授業・研究テーマまで調べる
- 自分の問題意識と大学の学びを結びつける
7. その大学でなければならない理由
最後に、
なぜ他大学ではなく、この大学なのか を明確にします。
ここまで書いてきた内容を踏まえながら、
- 自分の経験
- 問題意識
- 探究してきたこと
- 将来やりたいこと
- 大学で学びたい内容
が、この大学だからこそつながることを示しましょう。
オープンキャンパスや模擬授業、大学案内、教授の研究などから得た具体的な印象があれば、それを盛り込むのも効果的です。
ポイント
- 「どこでも通じる志望理由」にしない
- この大学ならではの特徴を入れる
- 最後に志望の必然性を強める
志望理由書を書くときの注意点
1. 実績の“珍しさ”より、意味づけが重要
生徒会長、部活動の部長、学生団体、ボランティアなどは、多くの受験生も書きます。
大切なのは、活動名そのものではなく、その経験をどう捉え、何を得たかです。
2. 読み手に新しい視点を与える意識を持つ
先生方は、毎年多くの志望理由書を読みます。
だからこそ、冒頭で引き込むことや、自分ならではの視点を示すことが重要です。
3. 推敲を前提に書く
最初から完成形を書くことはほぼ不可能です。
書いて、読み返して、直して、また磨く。
この積み重ねが、完成度を大きく左右します。
まとめ
志望理由書は、単なる志望表明ではありません。
自分の経験・問題意識・探究・将来像・大学との相性 を一つの流れで伝える文章です。
今回紹介した7つの要素を整理すると、志望理由書は次のような流れになります。
- 将来の志を示す
- その原点となる経験を書く
- 社会課題への気づきを整理する
- 探究や調査の経験を示す
- 解決策と実践を書く
- 大学での学びにつなげる
- その大学でなければならない理由で締める
この流れを意識することで、伝わりやすく、説得力のある志望理由書に近づきます。
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