明治の総合型は「併願自由 × 数値の門」|7学部9方式・募集223名——出願資格の数字で決まる入試【2027年度】
明治大学の総合型選抜は、学部ごとに要項も日程も異なる特別入学試験の集合体です。2027年度に高3現役生が国内から出願できるのは7学部9方式・募集計223名。専願(入学確約)を課すのは農学部の2方式だけで、それ以外はすべて併願可。そのかわり評定・英語資格・簿記・履修科目といった出願資格が数値で明確に設定されており、「門を通れる数字を持っているか」が最初の勝負になります。
エクシオの視点
明治は「併願自由」のかわりに、出願資格の数字で入口を締める入試
文は評定3.5、農は4.0(農芸化学は4.3)、商・全商型は4.2+日商簿記2級+英検CSE1728、国際日本は4.0+英検準1級相当、政経グローバル型はIELTS6.0・TOEIC680相当の語学基準——明治の総合型は、方式ごとに求める数字がはっきり書かれています。早慶のように書類・筆記で広く競わせる設計ではなく、まず数字で出願者を絞り、そのうえで各学部が独自の選考(特別講義つき試験・数学考査・プレゼン・口頭試問)で適性を測る二段構えです。
受験戦略上の要点は2つ。第一に、専願は農学部の2方式だけなので、早慶・上智などの第一志望と両立させる「持ち駒」として組み込みやすいこと。第二に、政経のグローバル型は名前に反して帰国生専用ではなく、国内生も語学基準を満たせば出願できることです(既卒は2025年4月以降卒業のみ)。出願が9月1日〜3日と総合型の中でも最速クラスなので、狙うなら語学スコアを高2〜高3春までに確保しておく必要があります。
併願ルール
- ◯ 原則、併願可 — 文・理工・国際日本・総合数理・商の要項に併願を認める旨が明記。商の全商型はFAQで「(共テ利用・他学部・他大学と)すべて可能です」と回答しています。
- ✕ 農学部の2方式だけ専願 — 自己推薦・地域農業振興とも「専願とし、合格の場合、入学が確約できる者」が出願資格。ただし地域農業振興と自己推薦(食料環境政策学科)の学内併願は認められています。
- ✕ 政経グローバル型は「第一希望」の留保つき — FAQは「併願を禁止するものではありませんが、明治大学政治経済学部を第一希望とする受験生を募集しています」。禁止ではないものの、志望動機は第一希望前提で組み立てるべき方式です。
「当入試制度で合格した場合は本学部に入学することを前提として、他大学・他学部との併願を認めます」(2027年度 文学部自己推薦特別入学試験要項・出願資格)
9方式は大きく3タイプ。自分の「持っている数字」から逆算する
- タイプ 1:評定+活動型 — 文(評定3.5+特定分野の能力)・農(評定4.0、農芸化学4.3)・国際日本(評定4.0+活動実績+英検準1級相当)。調査書の数字と高校時代の実績で入口が決まる、王道の自己推薦型。
- タイプ 2:資格・検定型 — 商の2方式(日商簿記2級が共通の軸。全商型は全商検定1級6種目+評定4.2も)と政経グローバル型(IELTS6.0・TOEIC L&R680・英検準1級等)。取った資格がそのまま出願切符になる。
- タイプ 3:理系・実技型 — 理工(5学科限定。数学6科目履修+数理英評定3.8〜4.0)・総合数理(数学考査や自作プログラムのプレゼン)。数学の履修と実力を当日の試験・試問で直接確かめる設計。
出願は方式ごとに9月〜12月へ分散。締切から逆算して動く
| 種別 | 時期 | 内容・対象 | 逆算の目安 |
|---|---|---|---|
| 出願 | 2026年9月1日〜3日 | 政治経済学部グローバル型(総合型の中でも最速クラスの3日間) | 語学スコアの証明書原本は発行に時間がかかるため夏前に手配 |
| 出願 | 9月1日〜9月10日 | 農・地域農業振興(9/1〜4)、理工(9/3〜7)、国際日本(9/7〜10)の一次出願 | すべて郵送出願。学部指定用紙のダウンロードと調査書手配は8月中に |
| 出願 | 9月18日〜10月1日 | 総合数理(9/18〜25)、文(9/25〜10/1)の一次出願 | 文は14専攻から1つ。史学地理学科は専攻別の履修要件も確認 |
| 試験 | 10月3日 | 政経グローバル型試験(総合〔日本語・記述式〕+口頭試問の1日選考) | 資料読解×日本語記述の総合問題。過去問は学部サイトで公開 |
| 試験 | 10月10日・17日 | 農・自己推薦2次(10/10 特別講義→筆記→面接)、地域農業振興2次(10/17 プレゼン+面接) | 特別講義を聴いてその場で筆記試験を受ける明治独特の形式 |
| 出願 | 10月12日〜19日 | 商・全商協会型の出願(全商検定1級6種目・簿記2級・評定4.2等の証明書類) | 検定合格証明書の写しを出願締切までに揃える |
| 試験 | 10月24日〜11月14日 | 理工(10/24)・総合数理2次(11/7)・文2次(11/14 小論文+面接)の試験日 | 理工・総合数理は口頭試問/数学考査。数検2級で一部免除の学科も |
| 発表 | 11月4日〜18日 | 合格発表ラッシュ(農・地域農業・政経11/4、総合数理11/16、理工11/17、文11/18) | 不合格でも一般選抜(1月出願)へ切替可能な日程 |
| 試験 | 11月28日 | 国際日本2次(小論文60分+口頭試問20分)・商全商型の口頭試問(同日) | 国際日本の最終発表は12/8、商全商型は12/3 |
| 出願 | 12月10日〜16日 | 商・共通テスト利用型の出願(試験は共通テスト1/16・17のみ、発表2/13) | 個別試験なし。共通テストの総合点だけで判定される変わり種 |
2027年度の変更点
- 理工・電気電子生命学科:学力考査で選考 → 資格・検定試験の成績+口頭試問で選考。2027年度から英語4技能資格(必須・未提出は0点扱い)と実用数学技能検定(任意・数検2級以上で数学口頭試問免除)の成績を選考に使用します。
学部別の方式ガイド
文学部「自己推薦特別入学試験」
注意:学内外の特定分野に優れた能力を発揮した実績(自己アピールできるもの)が出願条件
注意:検定料は一次15,000円+二次20,000円の二段納入
注意:2026年度実績は14専攻計で志願276→最終合格39
- 評定基準:3.5(3年1学期(前期)まで。西洋史学専攻は英語4.0以上、史学地理学科4専攻は探究科目の履修要件あり)
- 英語資格:数値基準なし(英語資格の出願要件はなし(西洋史学専攻の英語評定4.0を除く))
- 募集人員:40名(14専攻各2〜5名)
- 出願:一次出願2026年9月25日〜10月1日・一次発表10/21・二次出願10/22〜27・二次11/14・最終発表11/18
- 選考:第1次=書類選考(自己推薦書・評価書・調査書等。出願は2026年9月25日〜10月1日)/第2次=小論文+面接(2026年11月14日。最終発表11月18日)
- 評価の核:3学科14専攻それぞれ2〜5名の小規模募集(計40名)。「本学部の各専攻で勉学を強く希望し、第一志望として入学を志す者」が資格だが、他大学・他学部との併願は要項で明記のうえ認められている。
エクシオの視点:専攻単位の募集2〜5名に対し志願20〜40人の専攻も珍しくない激戦区。評定3.5の入口は広いぶん、二次の小論文と「その専攻でなければならない理由」の解像度で差がつきます。
理工学部 電気電子生命・機械情報工・建築・応用化学「自己推薦特別入学試験」
注意:2027年度から電気電子生命学科の選考を学力考査から資格・検定試験の成績に変更
注意:2026年度実績は5学科計で志願150→合格51
- 評定基準:3.8〜4.0(学科による)(機械情報・建築3.8以上、応用化学4.0以上。数学Ⅰ〜Ⅲ・A・B・C全科目履修等の要件つき。電気電子生命は評定基準なし)
- 英語資格:電気電子生命のみ英語4技能資格が選考点(必須)(未提出は0点扱い。数検2級以上で数学口頭試問免除。他学科は英語資格要件なし(建築の海外就学ルートを除く))
- 募集人員:22名(5学科。機械工・情報科学・数学・物理等は実施なし)
- 出願:出願2026年9月3日〜7日・試験10月24日・発表11月17日
- 選考:第1次=出願(2026年9月3日〜7日)+エントリーシート審査/第2次=口頭試問・実技等の1日選考(2026年10月24日。発表11月17日)
- 評価の核:実施は5学科のみ(電気電子生命〔電気電子9・生命理工3〕・機械情報4・建築4・応用化学2の計22名)。学科ごとに口頭試問の設計が異なり、応用化学は指定実験のプレゼンを課す。2027年度から電気電子生命は英語4技能資格(必須)+数検(任意)の成績を選考点化。
エクシオの視点:「自己推薦」の名前に反して、実態は数学の履修と評定で入口を絞る理系入試。志望学科が実施5学科に入っているかの確認が最初の一歩です。
農学部「自己推薦特別入学試験」
注意:生命科学科は研究発表・懸賞論文分野の実績を特に重視すると要項に明記
注意:2026年度実績は4学科計で志願124→最終合格42
- 評定基準:4(学業以外の優れた活動歴があれば3.5以上に緩和。農芸化学科のみ4.3(活動歴で4.0))
- 英語資格:数値基準なし(英語資格の出願要件はなし)
- 募集人員:40名(農・農芸化学・生命科学・食料環境政策 各10名)
- 出願:一次出願2026年9月1日〜4日・一次発表9/25・二次出願9/25〜10/1・二次10/10・最終発表11/4
- 選考:第1次=書類選考(一次出願2026年9月1日〜4日・一次発表9月25日)/第2次=特別講義受講→講義内容の筆記試験→個別面接(2026年10月10日・生田キャンパス。最終発表11月4日)
- 評価の核:当日その場で特別講義を受け、その内容について筆記試験を受ける明治独特の二次選考。知識の暗記ではなく、講義を理解し考えて書く力を直接測る設計。4学科各10名の計40名。
エクシオの視点:特別講義→筆記という形式は過去問対策が効きにくく、「初見の講義を構造化して書く」練習がそのまま対策になります。小論文添削よりも要約・論述トレーニングが有効なタイプです。
農学部 食料環境政策学科「地域農業振興特別入学試験」
注意:プレゼンは原則PowerPoint使用。データ提出(USBメモリ+紙)が必要
注意:2026年度実績は志願28→最終合格5
- 評定基準:数値基準なし(評定平均の数値基準はなし)
- 英語資格:数値基準なし(英語資格の出願要件はなし)
- 募集人員:9名
- 出願:一次出願2026年9月1日〜4日・一次発表9/25・二次出願9/25〜10/1・二次10/17・最終発表11/4
- 選考:第1次=書類選考(「私の地域農業振興プラン」等。一次出願2026年9月1日〜4日)/第2次=総合面接40分(プレゼンテーション10分+面接30分。2026年10月17日。最終発表11月4日)
- 評価の核:将来、地域農業振興のリーダーとして活躍する志と具体的プランを持つ者を選ぶ2002年度からの伝統方式。プレゼンのテーマは「地域農業振興における私のプランと学生生活」で固定。
エクシオの視点:評定基準なし=誰でも書類が書ける入試ではなく、「自分の地域」の農業への一次情報(現地での活動・調査)を持つ人が圧倒的に強い方式。プラン書とプレゼンの一貫性が生命線です。
国際日本学部「自己推薦特別入学試験」
注意:活動実績(都道府県以上の大会・生徒会・資格・学校外活動等のいずれか)が出願資格
注意:一次出願から一次発表まで約2か月待つ変則日程。最終発表12/8のため一般選抜への切替は可能
注意:2026年度実績は志願75→最終合格14
- 評定基準:4(3年1学期(前期)まで。IB Diploma取得(見込)者のルートもあり)
- 英語資格:英検準1級・TOEFL iBT72(2026年1月21日以降4)・IELTS5.5・TEAP309・TOEIC L&R785かつS&W310・GTEC CBT1180等(2024年9月10日以降受験の1種類1回分のみ有効)
- 募集人員:12名
- 出願:一次出願2026年9月7日〜10日・一次発表11/9・二次出願11/9〜13・二次11/28・最終発表12/8
- 選考:第1次=書類選考(一次出願2026年9月7日〜10日・一次発表11月9日)/第2次=小論文60分+口頭試問20分(2026年11月28日・中野キャンパス。最終発表12月8日)
- 評価の核:評定4.0+活動実績+英語資格の三点セットを出願資格に置く、明治の中で最も「総合型らしい」方式。募集12名に対し2026年度は志願75人と倍率も高い。
エクシオの視点:英検準1級と評定4.0を両方満たす受験生は多くないため、資格を満たした時点で実質的な競争相手はかなり絞られます。高2のうちに英語資格を取り切るのが最大の対策です。
総合数理学部 現象数理統計・先端メディアサイエンス「自己推薦特別入学試験」
注意:先端メディアサイエンスは数検2級以上の合格証提出で数学確認テスト免除
注意:現象数理統計は数学Ⅰ〜Ⅲ・A・B・C全科目の履修が出願要件
注意:2026年度実績は2学科計で志願36→最終合格9
- 評定基準:現象数理統計のみ 数学4.0かつ理科3.8(数学・理科に関する特筆すべき活動歴があれば評定基準に代えられる。先端メディアサイエンスは評定基準なし)
- 英語資格:数値基準なし(英語資格の出願要件はなし)
- 募集人員:10名(現象数理統計5・先端メディアサイエンス5)
- 出願:一次出願2026年9月18日〜25日・一次発表10/13・二次出願10/13〜19・二次11/7・最終発表11/16
- 選考:第1次=書類選考(一次出願2026年9月18日〜25日・一次発表10月13日)/第2次=現象数理統計=数学の学力考査90分+口頭試問20分/先端メディアサイエンス=数学確認テスト60分+自作プログラムのプレゼン5分+口頭試問25分(2026年11月7日・中野キャンパス。最終発表11月16日)
- 評価の核:2学科各5名。現象数理統計は高校数学全範囲の学力考査で実力を直接確認。先端メディアサイエンスは「独自に考えたコンピュータプログラムを作成したことがあり、説明できること」が出願資格で、作品プレゼンが選考の軸。
エクシオの視点:先端メディアサイエンスは「作ったプログラムを5分で実演する」入試。完成度よりも、なぜ作ったか・どう動くかを自分の言葉で説明できる作品を1つ持っていることが出願の前提です。
商学部「公募制特別入学試験(大学入学共通テスト利用)」
注意:2026年度入試からTOEFL利用部門・国際バカロレア認定部門の募集を停止し2部門制に
注意:2026年度実績は商業41→23・留学13→7
- 評定基準:数値基準なし(評定平均の数値基準はなし(資格・単位要件で出願者を絞る設計))
- 英語資格:数値基準なし(英語資格の出願要件はなし(独語・仏語受験希望者のみ独検・仏検2級以上))
- 募集人員:35名(商業部門25・留学部門10)
- 出願:出願2026年12月10日〜16日・共通テスト2027年1月16日〜17日・発表2月13日・手続〜3月4日
- 選考:第1次=出願(2026年12月10日〜16日)+大学入学共通テスト(2027年1月16日・17日)/第2次=なし(共通テストの総合点のみで合否判定。個別試験なし。発表2027年2月13日)
- 評価の核:商業部門(商業科・総合学科で商業20単位+日商簿記2級以上)と留学部門(教科「留学」30単位認定)の2部門制。面接も書類審査もなく、資格要件を満たしたうえで共通テストの点数だけで決まる異色の公募制。
エクシオの視点:商業高校で簿記2級を持っているなら、総合型でありながら「共通テストの得点勝負」で明治商を狙える方式。出願が12月なので、他の総合型が全滅した後の最後の持ち駒にもなります。
商学部「公募制特別入学試験(全国商業高等学校長協会会員校対象)」
注意:口頭試問は商業科目に関連する基礎学力と志望理由が中心
注意:2026年度実績は志願37→合格27(倍率約1.4倍)
- 評定基準:4.2(3年1学期(前期)まで。欠席10日以内の要件もあり)
- 英語資格:英検CSE総合スコア1728以上(準2級以上の受験結果が対象。有効期限なし(中学時代のスコアも可とFAQに明記))
- 募集人員:25名
- 出願:出願2026年10月12日〜19日・口頭試問11月28日・発表12月3日
- 選考:第1次=書類審査(出願2026年10月12日〜19日)/第2次=口頭試問(2026年11月28日・駿河台キャンパス。発表12月3日)
- 評価の核:全商協会会員校の生徒だけが出願できる方式。全商検定1級6種目以上+日商簿記2級以上+英検CSE1728以上+評定4.2以上+欠席10日以内という5つの数値要件をすべて満たす必要がある、明治で最も入口が細かい入試。
エクシオの視点:要件は多いが満たした人の合格率は高い(2026年度は37人中27人合格)。商業高校で計画的に検定を積み上げてきた人へのご褒美のような方式で、高1からの検定計画がそのまま受験戦略になります。
政治経済学部「グローバル型特別入学試験」
注意:既卒は2025年4月1日以降卒業のみ(実質1浪まで)
注意:語学スコアは合否の選考では勘案されない(出願資格のみ)とFAQに明記
注意:過去問は政治経済学部サイトで公開
注意:2026年度実績は志願330→合格67(政治147→39・経済104→15・政策79→13)
- 評定基準:数値基準なし(評定平均の数値基準はなし)
- 英語資格:IELTS6.0・TOEFL iBT68(2026年1月21日以降4.0)・TOEIC L&R680・TOEIC4技能950・TEAP285・英検準1級・国連英検B級・ケンブリッジ153等(独Goethe B1・仏DELF B1・中HSK3級6割+口頭中級でも可。2年以内受験の1種類1回分のみ有効)
- 募集人員:30名(政治10・経済15・政策5)
- 出願:出願2026年9月1日〜3日(3日間のみ)・試験10月3日・発表11月4日
- 選考:第1次=出願(2026年9月1日〜3日)+書類/第2次=総合(日本語・記述式)90分+口頭試問の1日選考(2026年10月3日・駿河台キャンパス。発表11月4日)
- 評価の核:名前に反して帰国生専用ではなく、国内生も語学基準を満たせば出願できる(要項FAQに明記)。試験は評論・グラフ・データ等を読み解いて日本語で記述する「総合」+口頭試問で、語学資格は出願資格であって選考点にはならない。
エクシオの視点:出願3日間・語学基準・記述式総合問題という構成上、「語学スコアを早く取り切り、秋は読解記述の演習に全振りする」のが定石。早稲田政経のグローバル入試(海外就学者対象)とは別物なので混同に注意してください。
2026年度の試験結果
| 学部・方式 | 志願 | 第1次合格 | 最終合格 |
|---|---|---|---|
| 政治経済学部 グローバル型 | 330 | ― | 67 |
| 文学部 自己推薦(14専攻計) | 276 | ― | 39 |
| 理工学部 自己推薦(5学科計) | 150 | ― | 51 |
| 農学部 自己推薦(4学科計) | 124 | ― | 42 |
| 国際日本学部 自己推薦 | 75 | ― | 14 |
| 商学部 公募制(共テ利用・2部門計) | 54 | ― | 30 |
| 商学部 公募制(全商協会型) | 37 | ― | 27 |
| 総合数理学部 自己推薦(2学科計) | 36 | ― | 9 |
| 農学部 地域農業振興 | 28 | ― | 5 |
| 総計 | 1,110 | ― | 284 |
2027年度入試ガイド掲載の2026年度実績(志願者数→最終合格者数)
よくある質問
明治大学の総合型選抜は専願ですか。併願できますか。
農学部の2方式(自己推薦・地域農業振興)だけが専願・入学確約です。文・理工・国際日本・総合数理・商は要項やFAQで併願可と明記されています。政経のグローバル型も併願は禁止されていませんが、「第一希望とする受験生を募集」との留保があります。
評定平均はどのくらい必要ですか。
方式ごとに異なります。文は全体3.5以上、農は4.0以上(活動歴があれば3.5、農芸化学科は4.3)、国際日本は4.0以上、商・全商協会型は4.2以上。理工は機械情報・建築が数理英3教科で3.8以上、応用化学が4.0以上です。政経グローバル型・地域農業振興・総合数理の先端メディアサイエンス学科には評定基準がありません。
英語の資格がなくても出願できますか。
方式によります。国際日本(英検準1級・IELTS5.5等)と政経グローバル型(IELTS6.0・TOEIC L&R680・英検準1級等)は語学資格が出願資格です。理工の電気電子生命学科は出願はできますが英語スコア未提出だと0点扱いになります。文・農・総合数理・商の共テ利用型には英語資格の出願要件はありません。
経営学部や情報コミュニケーション学部の総合型選抜はありますか。
2027年度はありません。入試ガイドの学部別一覧で総合型選抜を実施するのは商・政経・文・理工・農・国際日本・総合数理の7学部です(法学部は海外就学者対象のみ)。経営・情コミを志望する場合は一般選抜等での受験になります。
浪人生(既卒)でも出願できますか。
方式によります。政経グローバル型は2025年4月1日以降の卒業者(実質1浪まで)に限定。商の2方式は2026年4月〜2027年3月卒業(見込)者が対象で、文・農・国際日本・総合数理・理工は卒業見込者中心の設計です。志望方式の要項で必ず確認してください。
出願はWebからできますか。
できません。明治の総合型選抜・学校推薦型選抜はWeb出願を行わず、学部指定用紙をダウンロードして郵送で出願します(合格発表・入学手続は受験ポータル「UCARO」)。締切は消印有効が基本ですが、方式ごとにUCARO登録期限などが別途あります。
掲載情報の出典と最終確認日
- 明治大学 2027年度 各学部特別入学試験要項(文・理工・農・地域農業振興・国際日本・総合数理・商〔共テ利用/全商協会〕・政経グローバル型の9方式、いずれも公式サイト掲載PDF)
- 明治大学 2027年度入試ガイド「入学試験種別一覧・総合型選抜」(志願者数・合格者数の出典)
- 明治大学 入試総合サイト「総合型選抜 各入試要項・出願書類ダウンロード」
いずれも2026-08-25確認。募集人員・出願資格・日程は年度で変わります。出願の際は必ず大学公式の最新の募集要項をご確認ください。