実践女子大学の総合型選抜|10月・12月・3月——全学科がⅠ〜Ⅲ期すべてで実施【2027年度】
実践女子の総合型は「4方式×3回」で必ず受け直せる
実践女子大学の総合型選抜は、4方式とⅠ期・Ⅱ期・Ⅲ期の組み合わせです。志望が固まった人向けのⅠ期(10月)、年内合格のⅡ期(12月)、一般選抜の合格発表後でも間に合うⅢ期(3月)を、全学科・全専攻が実施します。原則は専願で「専願制のため、出願後の辞退はできません」と要項に明記されており、他大学と併願できるのは基礎学力試験方式【併願】だけ。一方で合格最低点と基礎学力試験の科目平均点まで公表されているため、必要な得点が事前に読めるのが強みです。
エクシオの視点
「専願か併願か」で難度が二層に分かれる
2026年度のデータを並べると構造がはっきりします。Ⅰ期【専願】は志願276→合格194で、学科別に見ても食デザイン18→17、幼児保育11→11のように受験者の大半が通っています。一方Ⅰ期【併願】の基礎学力試験方式は志願185→受験180→合格99で1.8倍。学部一括募集の人間社会学部にいたっては65→63→17の3.7倍・合格最低点90点で、明確に別物の難度です。「実践女子の総合型」とひとくくりにせず、専願で出すのか併願で出すのかを最初に決めてください。
対策の面では、実践女子は情報が開いています。基礎学力試験の合格最低点が学科別に公表されており(2026年度Ⅰ期は幼児保育67点、生活心理68点、国文65点、人間社会90点)、さらに科目平均点まで出ています(Ⅰ期100点満点で63.65点、内訳は国語31.50点・英語32.15点)。何点取れば通るかが数字で見えるので、目標設定がぶれません。2027年度からは基礎学力試験方式に【専願】が新設され、エントリーシート40点+調査書10点+試験100点の150点満点という配点になりました。
併願ルール
- ◯ 全学科がⅠ〜Ⅲ期すべてで実施する — Ⅰ期(10月11日)・Ⅱ期(12月13日)・Ⅲ期(2027年3月4日)を全学科・全専攻が実施します。総合型選抜と学校推薦型選抜を合わせて複数回受験することもできます。
- ✕ 併願できるのは基礎学力試験方式【併願】だけ — 「本学の総合型選抜および学校推薦型選抜は専願制ですので、出願後の辞退はできません。ただし、『総合型選抜 基礎学力試験方式(併願)』『学校推薦型選抜(公募併願)』は、他大学との併願が可能です」(要項Q&A)。
- ✕ 基礎学力試験方式【併願】は学内併願ができない — 本学の複数学科への併願も、同じ期の総合型選抜の他方式との併願もできません。「併願可=自由に組み合わせられる」ではない点に注意してください。
「本学を第一志望(専願)とし、次のいずれかの条件を満たしている女子(併願制の基礎学力試験方式は、他大学との併願可)」「※専願制のため、出願後の辞退はできません。(併願制の基礎学力試験方式は除く)」(2027年度 総合型選抜 学生募集要項)
4方式は「自分の強み」で選ぶ
- タイプ 1:総合評価方式 — 事前課題や小論文等の試験と面接で総合評価。国文学科Ⅰ期はエントリーシート+調査書20点/事前課題40点/面接(口頭試問を含む)40点の100点満点。国際学科のⅡ期・Ⅲ期には英語による面接を課す【グローバル】もある。
- タイプ 2:探究学習・プレゼンテーション方式 — 【探究学習活用型】は探究学習の成果物と面接、【プレゼンテーション型】はエントリーシート+調査書30点+プレゼン5〜10分と質疑応答15分程度70点(論理・構成40点/対応力30点)。
- タイプ 3:高校時代活動アピール方式 — 高校時代活動報告書で、大会・コンテスト実績、語学(英語外部検定CEFR B1相当以上)、リーダーシップ・ボランティア、海外留学等の国際経験を評価。優勝や入賞は必須ではない。
- タイプ 4:基礎学力試験方式(専願/併願) — 国語(古文・漢文を除く)と英語を60分でマークシート。高校2年生までの学習内容。【専願】はエントリーシート40点+調査書10点+試験100点の150点満点、【併願】は自己推薦文400字以内+調査書+試験。合格最低点が公表されている。
10月・12月・3月。全学科が3回とも実施する
| 種別 | 時期 | 内容・対象 | 逆算の目安 |
|---|---|---|---|
| 出願 | 2026年9月1日〜9月24日 | Ⅰ期の出願(登録は9月24日11時59分、書類は必着) | 郵送は消印有効ではなく必着。簡易書留・速達のみで宅配便は不可 |
| 発表 | 10月3日 | Ⅰ期の1次選考結果発表(人間社会学部・管理栄養学科のみ) | 2段階選考はこの2つだけ。基礎学力試験方式は1段階選考 |
| 試験 | 10月11日 | Ⅰ期の試験(基礎学力試験は10時00分〜11時00分) | 基礎学力試験は国語・英語を60分。高2までの範囲で古文・漢文は出ない |
| 発表 | 11月2日 | Ⅰ期の合格発表(10時/手続締切11月9日) | 基礎学力試験方式【併願】のみ二段階納入が可能 |
| 試験 | 12月13日 | Ⅱ期の試験(国文学科は基礎学力試験方式の国文学科独自型あり) | 国文学科独自型は古文または漢文を選択し、辞典1冊の持ち込みが可 |
| 試験 | 2027年3月4日 | Ⅲ期の試験(一般選抜の合格発表後でも間に合う最後の枠) | 募集人員は全学科1〜2名。2026年度は志願30→合格7 |
2027年度の変更点
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※2026年度に食科学部を新設したことに伴い、生活科学部 食生活科学科は2025年度以降の募集を停止しています。実践女子大学短期大学部も学生募集停止(2023年度入学生が最後)です。
学部別の方式ガイド
実践女子大学 文・人間社会・国際・食科・環境デザイン・生活科学の各学部|総合型選抜 総合評価方式(Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期)
注意:出願資格は2027年3月卒業見込みまたは卒業後5年以内(2022年3月以降の卒業)
注意:出願書類の郵送は消印有効ではなく必着(簡易書留・速達のみ。宅配便は不可)
注意:2段階選考は人間社会学部(学部一括募集)と管理栄養学科のみ
注意:学科・専攻によって実施する方式が異なる(要項の一覧表で確認)
- 評定基準:数値基準なし(評定平均の数値基準なし。調査書はエントリーシートと合わせて得点化される)
- 英語資格:数値基準なし(英語資格の要件はない(国際学科Ⅱ期・Ⅲ期の【グローバル】は別方式))
- 募集人員:総合型選抜全体でⅠ期142名・Ⅱ期62名・Ⅲ期15名(方式別の内訳は示されていない)
- 出願:Ⅰ期=出願2026年9月1日〜9月24日(必着)・1次結果発表10月3日(2段階選考の学科のみ)・試験10月11日・合格発表11月2日10時・手続締切11月9日/Ⅱ期=試験12月13日/Ⅲ期=試験2027年3月4日
- 選考:第1次=出願書類(エントリーシート・志願票・調査書・事前課題)。人間社会学部と管理栄養学科のみ2段階選考で、Ⅰ期の1次選考結果発表は10月3日/第2次=面接(口頭試問を含む)。国文学科Ⅰ期の例ではエントリーシート+調査書20点/事前課題40点/面接40点の100点満点
- 評価の核:事前課題や小論文等の試験と面接で総合的に評価する、実践女子の中心方式。事前課題は本学Webサイトから様式をダウンロードし、手書き(黒のボールペン。消せるペンは不可)またはPC入力で作成する。どちらを選んでも選考には影響しないと要項に明記。
エクシオの視点:事前課題40点・面接40点という配点は、書いたものを面接で説明できるかがそのまま点になる設計です。課題を仕上げて終わりにせず、口頭で再現する練習まで含めてください。
実践女子大学 国際学部 国際学科|総合型選抜 総合評価方式【グローバル】(Ⅱ期・Ⅲ期)
注意:検定試験の証明書が30点、英語による面接が60点と、英語力が配点の9割を占める
注意:Ⅰ期では実施しない(Ⅱ期・Ⅲ期のみ)
- 評定基準:数値基準なし(評定平均の数値基準なし)
- 英語資格:出願資格としてCEFR B2相当以上の英語外部試験のスコアが必須(スコア証明書は2024年4月以降に取得したものに限る(コピー可)。CEFR対照表は要項に掲載)
- 募集人員:総合型選抜全体でⅠ期142名・Ⅱ期62名・Ⅲ期15名(方式別の内訳は示されていない)
- 出願:Ⅱ期=試験2026年12月13日/Ⅲ期=試験2027年3月4日(Ⅲ期の国際学科はグローバルのみ実施)
- 選考:第1次=出願書類(エントリーシート・志願票・調査書・CEFR B2相当以上の英語外部試験のスコア証明書)/第2次=エントリーシート10点+検定試験の証明書30点+英語による面接60点=100点満点
- 評価の核:国際学部 国際学科のⅡ期・Ⅲ期のみ実施する派生型(Ⅲ期の国際学科はグローバルのみ実施)。通常の出願資格に加えてCEFR B2相当以上の英語外部試験スコアが必要で、当日は英語による面接が60点を占める。
エクシオの視点:CEFR B2(英検準1級相当)が入口で、当日は英語で面接されます。英語が武器の人にとっては、実践女子でいちばん実力が反映されやすい方式です。
実践女子大学 文・国際・食科・環境デザイン・生活科学の各学部|総合型選抜 探究学習・プレゼンテーション方式(Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期)
注意:プレゼン資料はUSB接続可能な記憶媒体(USBメモリ等・Type-Aコネクタ)に入れて当日持参する
注意:プレゼン資料は予備用(受験生手元用)1部に加え試験担当者用2部の計3部を印刷して持参する
注意:成果物やポスターを使う場合は写真のプリントアウトを2部持参する
注意:学科・専攻によって実施する型が異なる(要項の一覧表で確認)
- 評定基準:数値基準なし(評定平均の数値基準なし)
- 英語資格:数値基準なし(英語資格の要件はない)
- 募集人員:総合型選抜全体でⅠ期142名・Ⅱ期62名・Ⅲ期15名(方式別の内訳は示されていない)
- 出願:Ⅰ期=試験2026年10月11日/Ⅱ期=試験12月13日/Ⅲ期=試験2027年3月4日
- 選考:第1次=出願書類(エントリーシート・志願票・調査書)。【探究学習活用型】は探究学習の成果物も提出/第2次=【プレゼンテーション型】はエントリーシート+調査書30点+プレゼンテーション5〜10分以内と質疑応答15分程度70点(内訳=論理・構成40点、質疑応答の対応力30点)=100点満点。【探究学習活用型】は成果物と面接で評価
- 評価の核:2つの型から選ぶ。探究学習活用型は高校時代の探究学習の成果物(学外コンテストに提出したものでも可)を評価し、プレゼンテーション型はテーマに沿った発表と質疑応答で評価する。プレゼン資料はPowerPointやPDFのほか、成果物・ポスター・レジュメでの説明も想定されている。
エクシオの視点:プレゼンの配点70点のうち、論理・構成が40点で質疑応答の対応力が30点。作り込んだスライドより、その場で答えられるかが3割を占めます。想定質問への準備を重視してください。
実践女子大学 文・人間社会・国際・食科・環境デザイン・生活科学の各学部|総合型選抜 高校時代活動アピール方式(Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期)
注意:活動を証明する資料は活動した機関等が発行した証明書、または第三者が客観的に証明するものであること
注意:資料のコピー(A4サイズ)に「A-1」「B-2」のような資料番号を記入して提出する
注意:個別の活動が実績として成立するかどうかの問い合わせには回答しないと要項に明記されている
- 評定基準:数値基準なし(評定平均の数値基準なし)
- 英語資格:英語資格は必須ではない。評価項目Bの語学として英語外部検定CEFR B1相当以上、その他の語学資格が評価対象になる(活動を証明する資料は紙で提出されたものに限り、志願者本人が特定でき年月日が証明されることが必要)
- 募集人員:総合型選抜全体でⅠ期142名・Ⅱ期62名・Ⅲ期15名(方式別の内訳は示されていない)
- 出願:Ⅰ期=試験2026年10月11日/Ⅱ期=試験12月13日/Ⅲ期=試験2027年3月4日
- 選考:第1次=出願書類(エントリーシート・志願票・調査書・高校時代活動報告書・活動を証明する資料)/第2次=面接等(学科・専攻により異なる)。人間社会学部は2段階選考で、Ⅰ期の1次選考結果発表は10月3日
- 評価の核:高校時代の活動を「高校時代活動報告書」にまとめて評価する方式。評価項目はA=大会・競技会・コンテスト等の実績、B=語学(英語外部検定CEFR B1相当以上など)、C=リーダーシップ活動・ボランティア等の自主活動、D=海外留学等の国際経験。要項に「上記の活動は必ずしも優勝や入賞等の実績を必須とはしません」と明記されている一方、報告書に記入されていないものは評価対象にならない。
エクシオの視点:入賞歴がなくても出せる方式ですが、「報告書に書いていないものは評価しない」と明記されています。3年間の活動を洗い出して、証明資料とセットで組み立てる作業が起点になります。
実践女子大学 全学部・全学科・全専攻|総合型選抜 基礎学力試験方式【専願】(Ⅰ期・Ⅱ期)
注意:2027年度の新設方式(従来は併願制のみ)
注意:全学部・全学科・全専攻で実施する
注意:基礎学力試験の科目平均点は公表されており、2026年度Ⅰ期は100点満点で63.65点(国語31.50点・英語32.15点)
- 評定基準:数値基準なし(評定平均の数値基準なし。調査書は10点として得点化される)
- 英語資格:数値基準なし(英語資格の要件はない。英語は当日のマークシート試験で測る)
- 募集人員:総合型選抜全体でⅠ期142名・Ⅱ期62名・Ⅲ期15名(方式別の内訳は示されていない)
- 出願:Ⅰ期=試験2026年10月11日/Ⅱ期=試験12月13日(Ⅲ期では実施しない)
- 選考:第1次=出願書類(エントリーシート・志願票・調査書)/第2次=試験(国語・英語)10時00分〜11時00分。配点はエントリーシート40点+調査書10点+試験100点=150点満点。1段階選考のみ
- 評価の核:2027年度に新設された専願の学力型。国語(古文・漢文を除く)と英語をマークシートで解答し、出題範囲は高校2年生までの学習内容。エントリーシートが40点と大きく、学力だけでは決まらない配点になっている。
エクシオの視点:2027年度の新設です。エントリーシート40点が乗るぶん、併願制より書類の比重が高くなります。第一志望が実践女子で、学力型で勝負したい人向けの入口です。
実践女子大学 全学部・全学科・全専攻|総合型選抜 基礎学力試験方式【併願】(Ⅰ期・Ⅱ期)
注意:この方式のみ入学金11月9日・入学金以外の学費等2027年2月15日の二段階納入が可能
注意:Ⅱ期の国文学科には【国文学科独自型】があり、古文または漢文を選択して解答する。辞典1冊の持ち込みが可
注意:2026年度Ⅰ期の合格最低点は国文65点・幼児保育67点・生活心理68点・国際71点・環境デザイン75点・健康栄養75点・英文76点・美学美術史76点・食デザイン81点・管理栄養86点・人間社会90点
注意:基礎学力試験の科目平均点はⅠ期63.65点(国語31.50点・英語32.15点)、Ⅱ期62.35点(国語32.14点・英語30.21点)
- 評定基準:数値基準なし(評定平均の数値基準なし。調査書は配点の一部として得点化される)
- 英語資格:数値基準なし(英語資格の要件はない。英語は当日のマークシート試験で測る)
- 募集人員:総合型選抜全体でⅠ期142名・Ⅱ期62名・Ⅲ期15名(方式別の内訳は示されていない)
- 出願:Ⅰ期=試験2026年10月11日・合格発表11月2日/Ⅱ期=試験12月13日(Ⅲ期では実施しない)
- 選考:第1次=出願書類(志願票・調査書・自己推薦文〔本学所定様式・400字以内〕)/第2次=試験(国語・英語)10時00分〜11時00分。マークシート方式、出題範囲は高校2年生までの学習内容(古文・漢文は除く)。1段階選考のみ
- 評価の核:実践女子の総合型で唯一、他大学と併願できる方式。合格最低点が学科別に公表されており、2026年度Ⅰ期は国文学科65点、幼児保育専攻67点、人間社会学部90点など。ただし本学の複数学科への併願も、同じ期の総合型の他方式との併願もできない。
エクシオの視点:実践女子で唯一の併願枠です。合格最低点が公表されているので、志望学科の必要点から逆算した対策が立てられます。人間社会学部だけは90点と一段高いので、そこを狙うなら早めの準備が要ります。
2026年度の試験結果
| 学部・方式 | 志願 | 第1次合格 | 最終合格 |
|---|---|---|---|
| Ⅰ期【専願】(総合評価・探究プレゼン・高校時代活動) | 276 | ― | 194 |
| Ⅰ期【併願】基礎学力試験方式 | 185 | ― | 99 |
| Ⅱ期【併願】基礎学力試験方式 | 162 | ― | 67 |
| Ⅱ期【専願】 | 61 | ― | 41 |
| Ⅲ期【専願】 | 30 | ― | 7 |
| 総計 | 714 | ― | 408 |
公式「2026年度 入試結果」(2026年6月12日更新)より志願→合格。Ⅰ期【併願】は受験180で1.8倍、Ⅱ期【併願】は受験156で2.3倍。学科別ではⅠ期【併願】の人間社会学部が65→63→17の3.7倍・合格最低点90点で最難関、幼児保育専攻は8→8→7の1.1倍・67点。
よくある質問
実践女子大学の総合型選抜は併願できますか。
原則専願です。要項の出願資格が「本学を第一志望(専願)とし」で始まり、「専願制のため、出願後の辞退はできません」と明記されています。他大学と併願できるのは「基礎学力試験方式【併願】」だけです。ただしその方式も、本学の複数学科への併願や同じ期の他方式との併願はできません。
評定平均はどのくらい必要ですか。
数値基準はありません。調査書は配点の一部として点数化されます(たとえば基礎学力試験方式【専願】では10点、総合評価方式ではエントリーシートと合わせて20点)。
何回まで受けられますか。
全学科・全専攻がⅠ期(10月11日)・Ⅱ期(12月13日)・Ⅲ期(2027年3月4日)を実施します。総合型選抜と学校推薦型選抜を合わせて複数回の受験も可能で、要項は「総合型選抜Ⅰ期→学校推薦型選抜 公募専願または公募併願→総合型選抜Ⅱ期」という組み方を例示しています。
基礎学力試験はどんな試験ですか。
国語(古文・漢文を除く)と英語を60分でマークシート解答します。出題範囲は高校2年生までの学習内容です。2026年度の科目平均点は、Ⅰ期が100点満点で63.65点(国語31.50点・英語32.15点/各50点満点)、Ⅱ期が62.35点(国語32.14点・英語30.21点)と公表されています。
合格最低点は公開されていますか。
公開されています。2026年度Ⅰ期【併願】の基礎学力試験方式では、国文学科65点、幼児保育専攻67点、生活心理専攻68点、国際学科71点、環境デザイン学科75点、健康栄養専攻75点、英文学科76点、美学美術史学科76点、食デザイン専攻81点、管理栄養学科86点、人間社会学部90点でした。合格者が1名以下の学科は非公表です。
既卒でも出願できますか。
できます。出願資格は「2027年3月卒業見込みの者または卒業後5年以内(2022年3月以降の卒業)の者」です。高卒認定合格者も2022年3月以降の合格であれば出願できます。
掲載情報の出典と最終確認日
- 実践女子大学「2027年度 総合型選抜 学生募集要項」(2026年7月1日公開)
- 実践女子大学 総合型選抜 募集要項ページ
- 実践女子大学「2026年度 入試結果」(2026年6月12日更新)
- 実践女子大学 公式告知(食科学部新設と食生活科学科の募集停止、短期大学部の募集停止)
いずれも2026-08-28確認。募集人員・出願資格・日程は年度で変わります。出願の際は必ず大学公式の最新の募集要項をご確認ください。
実践女子大学を検討するなら、あわせて見ておきたい大学
女子大の他の大学です。併願できるか・評定が要るか・規模がどれくらいかは大学ごとに大きく違うので、出願先を決める前に並べて確認してください。
- 津田塾大学の総合型選抜(掲載6方式・学科による) — 学科で専願/併願が分かれる。情報科学・総合政策は他大学併願可
- 東京女子大学の総合型選抜(掲載2方式・併願可) — 併願可。講義理解型(評定3.7+英語2級級)と数学型(評定不問)の2本立て
- 日本女子大学の総合型選抜(掲載8方式・併願可) — 併願可・評定不問・183名。学科別の筆記+口述で決まる大きな門
- 聖心女子大学の総合型選抜(掲載3方式・方式による) — 学部一括募集(学科決定は2年次)。併願可は英語外部試験利用方式のみ
- 昭和女子大学の総合型選抜(掲載2方式・ほぼ併願可) — 専願は2学科のみ。2027年度新設の基礎学力テスト型は最大17学科まで併願できる
- 白百合女子大学の総合型選抜(掲載4方式・ほぼ併願可) — 4方式中3方式が併願可。事前課題方式は6学科すべてに学科独自課題(4学科は課題図書)